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青年海外協力隊事務局より【駒ケ根訓練所ホームカミングデー/関西グローバルヘルスの集い ウェビナー】

青年海外協力隊事務局より、OB・OG会の皆様へのお知らせです。


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【目次】

1.【10/25(土)開催】 JICA海外協力隊発足60周年スペシャルイベント

Home Coming Day -帰ってきた隊員たち-(駒ヶ根訓練所)


2.【9/12(金)開催】 関西グローバルヘルスの集い ウェビナー「世界と関西の保健医療を変える力~日本WHO協会 X JICA海外協力隊 ともに60周年の集い」

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1.JICA海外協力隊発足60周年スペシャルイベント 

Home Coming Day -帰ってきた隊員たち-(駒ヶ根訓練所)


協力隊発足60周年を記念して、

駒ヶ根訓練所OVの皆さんと協力隊事業を支え応援してくださっている皆さんが、

訓練所に集い、語り、懐かしんでいただけるイベントを開催します。

駒ヶ根訓練所OV40名限定で、訓練所宿泊プランもご用意しました。


OVの皆さん、懐かしの駒ヶ根訓練所へ里帰りしませんか。

スタッフ一同、一生懸命準備してお待ちしています🩵💛🩷


▼詳細(JICA駒ヶ根HP)


▼申込(宿泊しない場合でも、事前申込が必要です):申込フォーム

 ※申込締切:10月10日(金)定員達し次第締切。


◆日時:2025年10月25日(土)15:00~18:00 入退場自由 (受付13時00分~)


◆場所:駒ヶ根訓練所


※イベント当日・翌日は、駒ヶ根市内と訓練所を結ぶ無料シャトルバスを運行します。

◆宿泊プラン(駒ヶ根訓練所OV本人のみ)


※懐かしの朝の会・ラジオ体操もします。


*プログラム*

・OVパネルディスカッション

・60周年記念映像上映会

・交流会(駒ヶ根OV×一般市民×2025年度2次隊訓練生)


*60周年記念グッズのプレゼントもあるよ!

※翌日は、みなこいワールドフェスタ「こまがね国際広場」です!引き続き、懐かしのふるさとをお楽しみください!https://2021mfsapo.wixsite.com/my-site


◆チラシ  ホームカミングデー2025



2.【9/12(金)開催】 関西グローバルヘルスの集い ウェビナー「世界と関西の保健医療を変える力~日本WHO協会 X JICA海外協力隊 ともに60周年の集い」


JICA関西センターからご案内です。

保健医療分野などで多文化共生に携わられるOB/OGの皆様ぜひご参加ください。


■主催 日本WHO協会 JICA関西


■日時 : 2025年 9月12日 (金) 19 : 00 ~ 20 : 40


■参加費 : 無料 (オンライン)  定員 500名


■参加方法 (ZOOM Webiner) : 申込フォームからお申し込みください。



※ ライブ配信後、1 週間の見逃し配信を行います。 事前に登録された方には、ライブ配信終了の数日後に録画動画へのリンクをお送りいたします。


2025年、日本WHO協会とJICA海外協力隊は、ともに60周年を迎えています。この節目の年に、長きにわたり保健・医療の現場で活躍してきたJICA海外協力隊経験者である2人の登壇者が、国際協力人材の育成や外国人患者の受入、日本の地域社会における多文化共生への想いを、関西から発信します。


★登壇者は以下のお二人です。その後、参加者を交えてパネルディスカッションを行います。


「プライマリーヘルスケアを基盤にした国際地域看護の人材育成」

兵庫県立大学名誉教授 森口育子さん(ネパール・保健師 1973年参加)


青年海外協力隊保健師隊員としてネパールで結核対策の保健プロジェクトに従事。帰国後、保健師教育の中でPHC(プライマリーヘルスケア)の考え方を取り入れ、1984年にインドネシアの看護教育プロジェクトにJICA専門家として参加。2001年よりJICA草の根技術協力事業でインドネシアの地域看護リーダーを育成。兵庫県立大学では、大学院で多くの帰国後の青年海外協力隊看護隊員を教育。国際地域看護研究会顧問。


「医療機関における外国人支援」


りんくう総合医療センター 新垣智子さん(メキシコ・看護師 2001年参加)

1994年看護師免許取得後、大阪市立大学医学部付属病院、大阪府立母子保健総合医療センターなど小児科病棟で勤務。2001~2003年メキシコ合衆国オアハカ小児病院で青年海外協力隊看護師隊員として活動。帰国後、大阪府立箕面支援学校、大阪府小児救急電話相談員など続ける傍ら、大阪外国語大学でラテンアメリカの文化とスペイン語を学ぶ。(言語・文化学士)大阪大学大学院人間科学研究科グローバル人間学専攻(国際協力学)で在住外国人医療をテーマに博士前期課程修了。その後は、りんくう総合医療センター看護師として、長年在住外国人の言葉と看護の問題に取り組んできた。新垣さんが関わる団体 日本国際看護師会(NiNA)は、2024年度JICA基金に採択され「地域で支える外国人の健康問題」活動に従事。


ファシリテーター 日本WHO協会理事長 中村安秀さん


詳細はチラシもしくは https://japan-who.or.jp/about-us/notice/2508-6/


 
 

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